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御社をつぶしたのは私です
2014/05/12(Mon)

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 [著]カレン・フェラン

■コンサルの頭と現場のズレ

 ビジネス書棚にはコンサル本が花盛り。「コア・コンピタンス」なり「プロセスリエンジニアリング」なりといった用語を知ると、
自分がお利口になって「ベストプラクティス」に近づく気がするのだが、現実は泥臭くて、ちっとも論理的に動かない。
おかしい……と思っていたら、こんな言葉に行き当たった。
 「みなさんの生活に無意味な用語や、妄想のプログラムや、誤解を招くモデルを氾濫(はんらん)させた、すべての経営コンサルタントを代表して、
心から深くお詫(わ)びします」
 著者はアメリカで30年のキャリアを積む現役のコンサル。自身が踏んだ場数から、コンサルの頭と、実際の現場がいかにズレているか、
ズバズバと痛快に指摘していく。いわく「『戦略計画』は何の役にも立たない」「『最適化プロセス』は机上の空論」
「『人材開発プログラム』には絶対に参加するな」。
 コンサルとしての豊富な経験=失敗から著者が訴えるのは「職場から人間性を奪うのはやめるべきだ」という要諦(ようてい)。
人間は機械ではない。それを数値化できると思い込むところに落とし穴がある。コンサルの役目とは、数字や理屈をもてあそぶことではなく、
「健全な会社をつくり、その成長を維持すること」。うなずく人は多いだろう。
    ◇
 神崎朗子〈あきこ〉訳、大和書房・1728円


http://book.asahi.com/book/9784479794332.html

これすごいわかりますね。

コンサルタントを称する“解体屋”って実際いますよww

アドバイスを受けようもんなら、それなりのオカネを取りますが、

数字ありきの机上の空論的なものが多いから、実際のビジネスでは役に立たないです。

私もお店を経営してたからわかりますが、業界の常識とやらがクセモノです。

たとえば、飲食店だと原価率を30%にしないと儲からないとかなんとか・・・・いろいろあるわけです。

でも、最初にこの常識を丸呑みしてやると大概は失敗します。

実際に、オープン屋のアドバイスでお店やって、潰れたお店たくさん知ってますよ。

名刺を見たら、店舗プロデューサとか経営ドクターとかなんとか仰々しく書いてありますが、

やってることは解体屋ですw

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都会の一等地のお店で失敗したら、軽く数千万円の負債ができますから、

脱サラなんかで勝負した人はシャレになりませんね。

私も一店舗目のお店ときは、こういった業界の常識を鵜呑みにして苦しんだので、

2店舗目は常識を思い切り無視したら儲かりましたw

店舗経営の教科書と逆のことをやったら儲かったのです。

相場の世界でもそうですが、最初に“常識”と言う名のトラップにはまるとしんどいです。

「常識」とは勝者が勝者で居続けるために、後続者に仕掛けられた罠だと気づいた人が成功します。



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