日経225先物(日中・ナイトセッション)7/5の結果

  • 2017/07/06(木) 14:45:46

日経225先物 日中&ナイトセッションデイトレード

7月3,4,5日の結果  +0円

日経225先物  一撃クン & 一撃クン+X
7月3日~7月7日の結果 (土曜日にまとめてアップします)  +0円

今月合計    +0円

R・フォーチュンは高名な『プラントハンター』です。
 そのフォーチュンが中国での植物採集活動の合間を見て、日本産の植物を採集した時の日本の見聞記です。
 R・フォーチュンは1843年から3回にわたって、中国での植物採集と中国のお茶のインドへの移植活動で精力的に活動を続けていました。
日本は気候的にもすぐれて、色々植物も豊富でしたが、R・フォーチュンの故郷スコットランドを含む北ヨーロッパは、他の地域と較べて氷河期も長く続いたせいか、植物の量が日本の10分の一程度だったようです。そのせいでプラントハンターが必要となり、大航海時代以降世界中を股にかけて活躍したようです。R・フォーチュンもその一人で、ロンドン園芸協会やイギリス東インド会社やアメリカ政府などの支援で活動していたようです。
 R・フォーチュンの日本での植物採集活動は、中国奥地での採集活動(中国での活動では海賊や盗賊に襲われたり、中国人に変装して中国奥地のお茶の採集活動をしたりと苦難の連続でしたが)の困難さとは違い、日本での活動はまるで毎日がピクニックのようで、団子坂と染井村の植木屋街でなんでもそろってしまい、かなり楽な採集活動でした。植木屋も味をしめたと見えて毎日のように英国公使館に植物を売りに来たようです。
 フォーチュンが来日した前後の当時の日本は、『桜田門外の変』、『ヒュースケン暗殺事件』、『英国公使館(東禅寺)襲撃事件』、『生麦事件』と物情騒然としていました。
 しかし、フォーチュンはこのような情勢の中でも、地元民と仲良くなったり、大森の梅屋敷では若い娘をみてはしゃいだり、護衛の幕府役人を困らせたりと外国人特有の偏見も全く見られず、また植物好きの日本人のことをほめて『日本人の国民性のいちじるしい特色は、下層階級でもみな生来の花好きであるということだ。気晴らしにしじゅう好きな植物を少し育てて、無上の楽しみにしている。もしも花を愛する国民性が、人間の文化生活の高さを証明するものとすれば、日本の低い層の人びとは、イギリスの同じ階級の人達に較べると、ずっと優って見える。』とまで言っています。


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ガーデニングといえば英国をイメージしますが、歴史を調べてみると案外と日本のほうが古かったりますね。
幕末に訪れたフォーチュンは、身分を問わず花を愛でる日本人の姿に驚いているわけですが、
おそらくこの時代の英国では園芸は貴族の特権だったんでしょうね。
日本にも「士農工商」といった序列がありましたが、あれもよくよく調べてみると一般的なイメージとはだいぶ違ってます。
武士を筆頭にした絶対的ヒエラルキーというよりは、便宜上の区分用語のようなもんで、「老若男女」みたいなもんです。
欧州のような厳格な身分階級制度ではないです。
まあ、当時の欧米人はそんなこと知らないので、
田舎の農民までもが小さな庭で様々な草花を育て楽しんでる様子は素直に驚きだったに違いない。
作者のフォーチュンはこの時代の有名なプラントハンターだったわけですが、
私たちが色々な植物を楽しめるようになったのは、こうしたプラントハンターのおかげとも言えます。
プラントハンターは17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、
食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物のほか、観賞用植物を求め世界中を探検・冒険する人のことです。
ペリーが黒船で日本にやってきた時も、プラントハンターが2名同船しており、日本での植物採集を行ってます。
海を渡って危険を冒してまで採集するのは、
タダ同然で仕入れた外国の珍しい草花が本国で何百倍にもなってめちゃくちゃ儲かるからなんですね。
また、植物をそのまま持ってくるプラントハンターとは違い、
自生地で植物の種を採取してそれを繁殖させるということも実際はありました。
このようにプラントハンターとは違うシードハンターと呼ばれる人達も存在していました。
まあ、どちらにせよ、
人間のあくなくゼニへの執念が世界を駆け巡り、いろんな植物が世界中に広がったのは間違いないw



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