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証券会社は構造不況業種へ!?
2010/10/30(Sat)
証券会社は構造不況業種へ!?

個人の株離れによる手数料収入の落ち込みと売買の高速化で自己売買部門も赤字・・・・

中堅中小の地場証券が苦境に立たされています。

以下は日経新聞より転載↓

関西に本社を置く主要証券7社の2010年4~9月期決算が29日、出そろった。株式市況の低迷を反映し、経常損益は7社中5社が赤字だった。主要8社中7社が経常黒字だった前年同期から一転、苦戦が目立つ。個人投資家の売買手控えで取り次ぎの手数料収入が減り、証券会社自身が収益を狙う自己売買も不振だった。

自己売買部門も全社が減益または赤字。東京証券取引所のシステム高速化で、コンピューターを駆使した素早い注文を手掛ける大手証券が有利になり「これまでの手法が通用しない」(光証券の森中寛社長)という。

光世証券はプログラム開発への投資を急ぐ。内藤証券はデリバティブ(金融派生商品)の利用を増やすなど取引手法を見直すほか、高度な技術を持ったディーラーを育てるため新入社員6人に専門の教育を始めた。  一方、エース証券と日の出証券は経常・最終増益を確保した。高利回りの外国債券の販売が好調で、委託手数料や自己売買の落ち込みを補った。


以前のコラムでも地場証券のディーラーが食えなくなっていることを少し書きましたが、

相場自体が難しくなってきています。

何といっても大容量の最新コンピューターによる超高速ロボットトレード(アルゴリズム)が主流となり、

人間の出る幕がなくなったのが大きいです。

注文の処理執行速度が人間の数百倍・・・いや数千倍以上です。

しかも正確無比で疲れやストレスも感じない"カイブツ”です。

人間では勝てなくなって当たり前といえば当たり前なのです。。。。


個人の株離れも深刻ですが、ひとつには先物やFXなどへ投資対象が分散していることがあると思います。

でも、一番の原因は”株を買う経済的余裕がなくなってきている”ではないでしょうか?

日本人の金融資産の80%以上が50代以上の世代で占められていて、39歳以下に限ればたったの6%しかありません。

ここまでの世代間格差も異常ですね・・・・。

これから一番お金がかかる世代にお金がないから、株など買えるもありません。

私が株を始めた10数年前なら最低でも500万円以上の投資資金がなければ、

証券会社からまともに相手にもされませんでいたが、今はどうなんでしょうか?


日本経済が年々確実に衰退していく中、証券会社を取り巻く環境は今後も厳しいでしょう。。。。

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イメージ的には年利20~30%程度のファンドです。これぐらいなら100%達成できる自信がありますので・・・。
12月にはリサーチもかねて欧州に行きます(^^)

家族の事情でなかなか東京に拠点を移せませんが、大好きな東京で何かしらカタチある実業もはじめてみたいと思います。


日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください(^^;)↓
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